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1.呼気からの深呼吸

 こちらはカテゴリー「実践・呼吸法」として、自宅で日々実習できる呼吸法を様々ご紹介しよう。通勤前や帰宅後のご自宅で、あるいは職場の休み時間などに、ちょっとした健康法としてぜひご活用頂ければと思う。  

  まずは、深呼吸からだ。 
 
 ◆1.呼気からの深呼吸  
 いわゆるスポーツ深呼吸は、吸気が強調されており、運動時には効率的である。しかし、人がふだんの生活の中で、常に身体に残留するガスの交換には、横隔膜を絞り、平常時にも残気として溜まっている息を吐き出すことが必要である。  

  やり方 --- しずかに座り、普通の呼吸状態の息を吸った後、息を深く吐いていく。ゆっくりと、できるだけ深く息を吐く。自然に息が止まる地点に来たら、さらに2、3回ほど、口をストローのように窄めてフッ、フッ!としっかり息を吐き切る。吐き切ったら、鼻から自然に息が入れる。吸い込み方は、体の欲するまま、自然に大きく吸い込むと良い。息を吸い終えたら、再び口から息をゆっくりと吐いていく。吐くときはゆっくりとできるだけ深く息を吐く。再び、息が止まる地点に来る。そこで2、3回ほど、同じく口をストローのように窄めてフッ、フゥッ!としっかり吐き切る。(2回実施の場合)
 このサイクルを一度に3回〜5回、お好みで行うと良い。日中、これを数度行うと生活の中で身体の残留ガスが交換される習慣となり、ふだんの生活において身体に良質な酸素が増えてくる。  

 ◆健康目的---気分転換、体内ガス交換、身体気の刷新