自立のないハートとは

  • 2018.08.23 Thursday
  • 00:11
カテゴリー「宇宙と生命エネルギー」第十六話
  
 メンタル体における自立、独自性、創造性の開花のことを簡単にいえば、本来の自分らしさという意味となります。この身体の生命エネルギーが不足すると、自分らしさを失うということがしばしば起きるのです。自立を失ってしまうことで、他者を支配することや、逆に他者に依存し過ぎてしまうこと、または他者をコントロールすること、されてしまうことなど、共に発展するというよりも、足を引っ張り合うなどの共依存の状態に陥ってしまうのです。
 他者や自分自身のフィールドでないところから、自己のエネルギーを満たそうとする傾向の多いものに、その意味での恋愛などの他者との関係性があります。逆に、自己が確立した者同士が互いを尊重し合える、美しい恋愛関係や友愛関係を持つことも可能なのですが、相手によって自分のハートのエネルギーを満たそうとする依存ばかりで、互いの尊重と自立の重要性を忘れてしまえば、やがてその愛、友愛はいつか支配や嫉妬、怒りや憎しみといった、まったく正反対のものとなってしまうでしょう。
 私たちが精神的に自立できずに他者や自身のものでないフィールドに依存し、そこから自己のハートを満たそうとしてしまうことの原因は、この次の第5の身体、スピリチュアル体の不活性にも理由がありますが、ひとつ下位の身体である、第3の身体、アストラル体で持つ観念や条件付けにも大きな原因があります。
 その中でも特に大きなものは、生存に関する観念です。それは、こうしなければ自分は生きていけない、死んでしまうぞ、という深刻なものの考え方のことです。ところが、実は、現代人の私たちは肉体的な生存に関わることよりも、むしろ精神的な意味において死活問題となるような観念や条件付けを持っていることが大問題なのです。---第十七話につづく

肉体は儚いもの

  • 2018.08.22 Wednesday
  • 11:22

 アメリカ、ロシアでは、遺体を未来に蘇生させるための冷凍保存、コールドスリープが行われています。これには、不治の病で亡くなった14歳の少女が、もう一度、人生を生きたいという思いから、自ら望んだケースもあるのです。蘇生技術は、未来には可能になるかもしれません。

 インドの神秘家Oshoは、そのようにして未来に蘇った人は、記憶も人格も全く同じように生き返るが、魂は違うだろうと語りました。つまり、別の人間になってしまっているということです。

 この件につき、類まれなる霊能者サトミ・スーザン氏のリーディングがあります。

 ...コールドスリープから、未来に蘇った人の魂は、同じか、違うか?...

 ◆---それは違う。その者はそこで死に、肉体を離れたので、魂は、もぬけの殻の状態となり、肉体だけが存続していることになる。従って、目覚めし時は、己のようであっても己ではなくなるだろう。別の人間の魂、さまよい浮遊化した霊が入ることになるだろう。これは、魂にとって良いことであるはずがない。もともと、肉体への執着から生まれた発想であるからだ。---◆

 せめて死後2.3日で蘇るのであれば、きっと魂は同じまま戻って来れるのかもしれません。私たちの肉体とは本当に儚いものです。

 

メンタル体の生命エネルギー

  • 2018.08.20 Monday
  • 22:02
カテゴリー「宇宙と生命エネルギー」第十五話
   
 生命気練功法であるロータスダイナミック技法とは、身体が宇宙から取り入れる生命エネルギーを増大させることで、肉体の全細胞を活性し、健康や老化防止の効果をもたらす呼吸法です。さらに、精神の浄化と共に瞑想性が深まり、やがて宇宙と生命の在り様を体得し、その自覚に至るための道でもあります。
 第4の身体、メンタル体の生命エネルギーが充実することで、宇宙、あるいは大いなる存在という人智を超えたところから、多大なる恩恵を受け取ることができるようになって来るのです。メンタル体は、自立や独自性の身体です。豊かな創造性や閃き、創意や誠意、熱意といった真心のフィールドです。真心というのは、あらゆる人種や宗教、思想、国々の違いなど、人々の考え方を超越した、人類が共通に持つ純粋な美しいハートのことです。このハートは私たち自身の独自性、真に自分自身であることを妨げることなく、他者を理解し、愛することのできる資質を持ちます。
 ハートを開くという表現がありますが、それは笑顔を見せることや、善いことをするなど、単に人に優しいということではなく、これまでのお話で触れた、3つの身体の生命エネルギーの充実が関係して来ます。まずは、第1の身体である肉体に流れる気を充実させることはもちろんですが、第2の身体のエーテル体においては、感覚の歪みが解消され、感情が抑圧されていることなく、また、第3の身体のアストラル体では、私たちが持つ固有の観念や条件付けなど、正しい、間違っているというものの考え方を越えて、物事をあるがままに受け入れ、理解することを通してハートが真に自立し、開いていくことができるのです。---第十六話につづく

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