エーテル体の生命エネルギー

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 19:11
カテゴリー「宇宙と生命エネルギー」第七話
     
 第2の身体、エーテル体の生命エネルギーについてのお話です。地、水、火、風、空のうち、水の身体です。肉体のすぐ内側に存在する、ぬくもりのような身体です。瞑想家のエックハルト・トールさんは、この身体のことをインナーボディと呼び、気づきを保つために、この身体を観るように指導もされています。この身体は感覚や感情などの身体領域です。
 この身体の生命エネルギーが充実していると、豊かな感受性から自然や物事を慈しみ、人間関係において友愛の基礎となる素直な心を分かち合う能力を発揮します。しかし同時に、この身体において私たちは、人生で好ましくないと感じる物事を経験した時に、その印象を吸収しストレスを蓄積しやすいのです。ストレスを蓄積してしまう理由は、この次にお話する第3、アストラル身体にも原因があるのですが、特に私たちは、この第2身体に感情が抑圧されてストレスとなり、感覚機能も麻痺していることが多いのです。実際に、私たちは怒りや悲しみの感情を表現したり、発散することもできない状況にあることに、自分自身でも気づけなかったりします。
 なぜなら社会生活の中では、人は誰しも、心に生じる感情を素直に表現することのできない場合が当然であるかのように多いからです。私たちは子供の頃から我慢することが美徳であると、親や教育者に教えられ、育てられます。友達、先輩、上司、お客様に、あらゆる他者に対しても、本当の自分の気持ちを打ち明けることがなかなかできません。ところが、感情というものは我慢して押さえ込んでいても、消滅することは決してないのです。そしてその抑圧が多大なストレスとなり、心身の不調を生み出すことになります。
 ストレスは身体生命エネルギーの自然な流れを阻害しますので、適切に解放、除去する必要があります。身体の生命気を練り、丹田を強化していくことで、ストレスは自然に除去できる体質にもなり、仕事や創造的な物事に向ける精神力や気力も充実して来ます。また、鍛練を続け、練功が深まってくると、人によってはそれまで意識することのなかった、忘れていた過去に経験した否定的な感情記憶や、時には子供時代のトラウマなど、隠れていたストレスが発見されることもあります。これは、細胞の奥に埋もれていた、未浄化のままのストレスが掘り起こされる現象です。こうした未浄化であるストレスも浮上させて、自然と解放に向けることが可能となってきます。蘇った生命エネルギーによって身体細胞と第2の身体、エーテル体が活性化し、根本から心身共に健康な状態に戻っていくための浄化作用なのです。---第八話に続く。
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM