肉体の生命エネルギー

  • 2018.07.05 Thursday
  • 22:14

カテゴリー「宇宙と生命エネルギー」第五話

 

 まずは第1の身体であるフィジカル体、つまり肉体における生命エネルギーです。これは、地、水、火、風、空、5つの身体のうち最初の地の身体です。肉体は呼吸をしますが、よく私たちは、呼吸によって空気の他に、気やプラーナを吸い込んでいるのだというお話を聞いたことがあると思います。

 ところが実際には、生命エネルギーは常に宇宙から直接、私たちの身体に注がれています。また、呼吸によって気やプラーナを体内に取り込むというよりも、むしろ、肉体に呼吸をさせている源の力が生命エネルギーなのです。ですから、呼吸の作用そのものが生命エネルギーを身体に生み出し、分配されているわけです。

 宇宙から享受する生命エネルギーは、最初に私たちの魂にもたらされ、魂から丹田がエネルギー源、またはエネルギーの基地局として生じます。そして丹田から各身体に流れ、分配される生命エネルギーと、宇宙からすべての身体が直接に降り注ぐルートからの生命エネルギーによって、呼吸の入息、出息のプロセスが行われています。こうしたシステムによって、私たちの肉体は生命活動を営むことが出来ます。

 生命気鍛練のための呼吸法によって肉体を健康にすることができる理由は、呼吸法というものが生命エネルギーの基地局である丹田を鍛える手法となっており、息の出入りをさせている生命エネルギーを意識的にコントロールすることになるからです。丹田とは古来、臍下3寸のところにあるといわれるエネルギーセンターです。丹田は、身体の見えない霊的空間に存在しており、直接鍛えることはできませんが、特殊な修行法により、生命エネルギー源としての機能を一層、充実していくことが可能となります。それらの修行法には、瞑想、祈祷行、水行、呼吸鍛練法などがあります。

 呼吸法を実習することにおいては、宇宙から通常取り入れられる丹田や身体細胞の生命エネルギー量も増大させて、さらに各身体のエネルギー通路も拡張されていくことで、すべての身体の生命エネルギーを高めることができるのです。---第六話につづく

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